「グランメゾン東京」に新たな“アレルギー問題”が発生か

公開日: 更新日:

 木村拓哉(46)主演のTBS系ドラマ「グランメゾン東京」(日曜夜9時)の第6話が、11月24日に放送された。ライバル店「gaku」のオーナー・江藤を演じる手塚とおる(57)が話すエセ関西弁について、再びネットがざわついている。

 これまでも〈とても不自然〉〈関西人に見えない〉〈ドラマに集中できない〉〈ヒドイ〉〈関西人をバカにしている〉〈不愉快だ〉という声も上がっていたのだが……。

 第1話の初登場シーンでは、ほぼすべてのセリフの語尾が“エセ関西弁”仕様だった。

「もちろん、東京ナンバーワンになったあかつきには、特別ボーナスも考えまっせ」

「ただし! 星を取った店は2度と星を落とせんという宿命を背負うことも忘れんように」

「もしも星を落とすようなことがあったら、その店は確実に終わりまっせ」

「京野さん、調査員の情報は入ってるんやろうね?」

「私と丹後さんが組めば必ず星が取れまっせ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理