壇蜜と橋本マナミが結婚…「令和の愛人キャラ」最右翼は?

公開日: 更新日:

「いわゆる愛人キャラとしてオジサマに刺さるような人は、派手じゃなくて、優しそうで、安心できるといった『癒やし』がキーワードになってくると思います。順当にいけば、グラビアなら森咲智美や園都あたりでしょうか。しかしグラビアアイドルではないですが、元女子アナの塩地美澄に非常に注目しています。30代半ばの女性のグラビアが抜けた穴を埋める存在として。彼女は現在37歳ですが、取り上げた雑誌での読者アンケートの反響はすごいそうです。確かに元地方局のアナウンサーで知性があり、あのボディーですから、人気が出るのも分かります」

 一方、日経エンタテインメント!誌上で「タレントパワーランキング」の執筆も手がける美少女評論家の高倉文紀氏はこう語る。

「“壇蜜ロス”“マナロス”といった中高年男性の心のスキマを埋めてくれるのは、松本まりかさんだと思います。確かに美貌、スタイル、知性を兼ね備えている壇蜜さんのようなキャラクターは稀有な存在です。橋本さんは途中からバラエティーなどでは違うキャラクターを出すようになりました。いずれにせよ“愛人キャラ”を演技として演じたとしても、中途半端な人は受け入れられません。現在35歳の松本さんは、10代の頃から活動していますが、30歳をすぎたあたりからオトナの魅力がグッと増してきました。今、ソフトバンクのCMでウエートレス役で出ていますが、今月発売された写真集も好評です」

令和の愛人キャラ」のブレークに期待したい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり