モテ要素は満載も…小澤征悦は“独身貴族”を卒業できるのか

公開日: 更新日:

 4月23日発売の「女性セブン」にすっぱ抜かれて熱愛が明らかになった、NHK桑子真帆アナウンサー(32)と俳優の小澤征悦(45)。1泊した小澤の自宅から出てきて、並んで歩くツーショット写真が同誌に掲載されたのだが、この写真がさまざまな波紋を呼ぶことになってしまった。

「写真を撮られたのが4月中旬で、緊急事態宣言が出された後のこと。ところが、写真の桑子アナはマスクをつけていない。〈朝の報道番組でコロナ関連のニュースを伝えるキャスターとして、この行動はどうなのか〉などと、ネット上は大荒れ状態になりました」(週刊誌ライター)

 物議を醸したのは“ノーマスク”の件だけじゃないようだ。

 神奈川県に住む20代のOLは「交際して半年の彼がいるのですが、緊急事態宣言が出てから会うのを控えています。もちろん今すぐにでも会いたいけど、もしものことを考えると……桑子さんが普通にデートしているのを見て、デート自粛をしていた私たちは真面目すぎたのかと、馬鹿らしくなりました」とため息交じり。


 どうやら2人の熱愛報道は、デート自粛中のカップルから反感を買ってしまったようである。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋