親から勘当状態…近江アナ“15歳差婚”で生じたわだかまり

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 NHKの“朝の顔”「あさイチ」でMCを務める近江友里恵アナ(31)が昨年5月に入籍していたことが発覚した。

「週刊新潮」によれば、お相手は、同じくNHKで仙台放送局に勤務する15歳年上のプロデューサー。近江が福岡放送局時代に知り合い、交際が始まったという。その後、男性は東京の本局勤務となり、後を追うように2016年に近江アナも東京へ、そして「ブラタモリ」のアシスタントに抜擢。しかし19年6月からは、男性が仙台放送局に異動となったため、現在は、都内一等地に新築した一軒家には住まずに「別居婚」状態だという。

 近江アナといえば、早稲田大学卒業後、12年入局の9年目。「あさイチ」で博多華丸・大吉相手に見せる柔らかい雰囲気が好評だ。女子アナ評論家の松本京也氏はこう話す。

「NHKの若手アナの中では1番人気だと思います。浮ついたところがなく、控えめなので“アイドルアナ”という感じではありませんが、中高年のオジさん視聴者は自分の娘のような感じで見ていたと思います。『ブラタモリ』での雰囲気もそんな感じでしたね。当然、独身と思われていたのでガッカリした人は多いでしょう」

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