和田アキ子が冠番組で大ポカ…晩節汚し石田純一の二の舞に

公開日: 更新日:

 かつて“芸能界のご意見番”と恐れられていた和田アキ子(70)もこのコロナ禍、ついに晩節を汚してしまったか。唯一のレギュラー番組である日曜昼の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で大ポカをやらかした。目玉企画として放送した「2020年下半期 不倫スクープを先取り!」特集が業界関係者から大ヒンシュクを買ってしまったのだ。

「番組は“超有名週刊誌のスクープカメラマンの情報”を紹介するという体裁でした。中身は『モデル・女優として活躍する40代女優が芸人と不倫中!?』というもの。出演者の泉ピン子(72)やあびる優(34)らが想像を膨らませる中、出演者にのみ40代女優の実名が公開されるというお馴染みのパターンです」(キー局関係者)

 一体、この女優はだれだったのか?

「結論から言えば、誰でも当てはまるわけです。噂レベルですからね。SやH、Mなど数多くいますよ。恐らくこの手のネタはヤラセに近いガセ情報です」と断言するのは大手出版社の週刊誌デスクだ。

 この“スクープカメラマン”が同番組にネタを振る理由は一体何か。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった