古館伊知郎の発言が物議 芸能人がハマる“飲尿療法”の効能

公開日: 更新日:

 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(65)が、5日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で「飲尿療法」を3年間続けた経験を語って話題だ。

「飲尿療法」は自分の尿を飲むという健康法で、古舘は「尿は体の中の悪い部位の情報を知り尽くしている情報の塊」と説明。飲むことで「免疫機能が発動して悪い部分を治す」と力説した。

 さらに古舘は、とんねるず石橋貴明(59)やヒロミ(55)にも飲尿療法を勧めたそうだが、2人とも数日でやめてしまったと明かした。

 これに対し、SNS上では「キモすぎて聞いてられない」「ションベン飲むとか正気の沙汰ちゃうやろ。ホンマこのオッサン気持ち悪いな」など否定的な感想が相次いだ。

 一方、石橋は今年1月放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)で古舘に飲尿療法を勧められたことを語っていた。古舘は、朝一番の“採れたて”をお気に入りのバカラのグラスで一気飲みしていたという。石橋もチャレンジしたが、前出の話通り、数日でリタイアしてしまったようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった