鈴木京香&長谷川博己「年明け結婚」説を裏づける2つの理由

公開日: 更新日:

 もうひとつは鈴木が最近、ハイペースでドラマに出まくっていること。昨年10月期はTBS系「グランメゾン東京」でヒロインを演じ、今年4月期にはテレビ東京系「行列の女神」で主演。同8月からはテレビ朝日系「未解決の女 警視庁文書捜査官」で重要な役をこなし、この10月期にはテレビ東京系「共演NG」にヒロインで主演と、大忙しなのだ。

「52歳の大物女優が、こんなハイペースで連ドラに次々と出るのは異例です。結婚予定から逆算し、それまでの間にスパートをかけている印象ですね。鈴木は来春開始予定のNHK朝ドラ『おかえりモネ』にもヒロインの母親役で出演。それだけに大河が終了し、かつ『おかえりモネ』が始まる直前の来年2月ごろのゴールインが怪しい。母親役ですから、私生活での結婚はむしろプラスになりますしね」(スポーツ紙芸能担当記者)

 交際自体がベールに包まれている2人だが、現況はどうなのか。

「昨年3月には、京香が大河ロケ中に長谷川が使えるように、京都に隠れ家的新居を借りたと報道された。今年1月には長谷川が京香宅から撮影現場に向かっているとも報じられました。今春以降、コロナ感染対策で“別居”した時期もあったようですが、熱愛継続は確実でしょう。2人の性格からして会見はせず、双方の事務所を通じてファクスで突然、入籍を発表しそうです」(芸能ライター・吉崎まもる氏)

 年が明けてしばらくしたら、久々に世の中を明るくする大型発表が聞けるかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?