なぜ今?前田敦子“電撃独立”円満退社アピールにも残る不安

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 女優の前田敦子(29)が22日、所属事務所の太田プロダクションを年内で退所、今後はフリーで活動していくことを同社のホームページで発表した。「来年30歳を迎えるにあたり……一歩踏み出すことを決心しました」と記した。

 前田といえば、AKBの“絶対的エース”として君臨し「私のことは嫌いになっても、AKBは嫌いにならないでください」など名言も残した。私生活では2018年に俳優の勝地涼(34)と結婚、19年3月に第1子男児を出産。ところが、昨年は路上で勝地にブチギレする姿がスクープされたり、今年6月には別居が報じられるなど夫婦関係を不安視されたことも。AKB時代から感情の起伏が激しく、コンサート前の円陣には加わらないなど、マイペースな一面があるだけに今回の独立を心配する声もある。

「『海外のお仕事のお話、ファッションに関するお話、いろいろいただいていますが』とは言うけれど、小嶋陽菜ほどファッションにこだわりは見せていないし、ママタレとしても活躍していない。国内でオファーはあるのか未知数です」(アパレル関係者)

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