「運賃無料」タクシー運転手さんとの“必然”な出会いで実感

公開日: 更新日:

 そして運転手さんは生き生きとこう言ったのです。

「お客さん、好きなことをやった方がいいですよ。職業という肩書は作られたもので、そこには何の価値もありません。ただ肩書が好きならそれでも構いませんが、どんな状況下でも、シンプルに本当に自分の好きなことをすることが幸せですよ」

 すごく心に刺さる言葉だ! そして恐らくこの流れは、僕が引き寄せたのだ。確信がある。なぜなら僕は、あえてこのタクシーを選んだのだから。実は、このタクシーより先に別のタクシーが目の前に来ましたが、僕はどうしてもワゴンタイプのタクシーに乗りたかったので、とっさに空を見上げる演技でそれを見送り、このタクシーに手を上げたのです。

 そして運転手さんの言葉で自分のストレスの原因が分かりました。それは、緊急事態宣言というフレーズの印象だけで自分に制限をかけていたのです。そんな中でも「好きなこと」は出来るはず。

 ありがとう、運転手さん! そして、ありがとう。引き寄せてくれたオレ。このタイミングでなんてステキな瞬間なんだ。運転手さんの「好きなことをするのが幸せ」という言葉のプレゼントに加え「運賃無料」という物理的なプレゼントまで。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞鍋かをり「愛子天皇待望論」は“陰謀論”発言が波紋…高学歴タレントコメンテーター生き残りの厳しい現状

  2. 2

    横綱大の里は“休場”に逃げられない? タイミングが悪すぎた土俵際の「大ジャンプ」

  3. 3

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ

  1. 6

    趣里の好感度にもいよいよ影響が…パスタ店開業の三山凌輝は「物言えば唇寒し」の悪循環

  2. 7

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  3. 8

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン