TBS“朝の顔”に抜擢 田村真子アナはパパが大臣というお嬢様

公開日: 更新日:

「入社以来、『はやドキ!』『まるっと!サタデー』や、『ひるおび!』内でのニュースコーナーなど情報・報道番組を中心に担当しているほか、『クイズ!THE違和感』進行などバラエティーもこなす実力で、局内の評価も高い。ぱっちりした目と清純派女優のような雰囲気のルックスで“新時代の美人アナ”として話題になり、落ち着いてニュースを読める安定感も、視聴者の評判が良い。間違いなく、TBSの次期エース女性アナの最有力候補です」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 実は田村アナ、昨年9月に発足した菅義偉内閣で厚生労働大臣に再任された田村憲久氏(56)の長女。三重出身の田村大臣は、衆院議長や労働相などを歴任した田村元氏をおじに持ち、祖父も衆院議員だから、華麗なる政治家一族といえる。

「現役閣僚の娘が、朝の情報番組の顔を務めるというのは極めて珍しい。しかも田村大臣はコロナ禍で連日テレビに出演し、会見での発言も注目される“時の大臣”。田村アナ自身、かつてバラエティー番組の中で父が田村氏であることを明かしたことがありますが、その後、父が再び厚労相になったことで、事情が変わってきた。国政の中枢にいるだけに、軽々にネタにしづらくなるでしょう」(芸能ライターの吉崎まもる氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”