小池知事“数字”取れず…竹山が批判の動画も再生回数伸びず

公開日: 更新日:

■「まん延防止」で11億円広報費さらに積み上げの恐れ

 問題は、こうした広報活動に巨額の税金がつぎ込まれていることだ。

 芸人・カンニング竹山の「1本4.7億円かかっている」との誤認発言に、都が猛抗議したのは日刊ゲンダイ既報通り。都は竹山発言に「動画8本で1800万円」と反論したが、それは全体の広報費のごく一部に過ぎない。

 都の広報費を調査した上田令子都議によると、小池都知事自らが感染防止を訴えるテレビCMなどにかかった広報費は昨年4月から12月末までに11.1億円にも上る。

「年度末の今年3月までの契約も合わせると、さらに広報費は積み上がるはずです。都に重点措置が適用されるタイミングなので、小池知事が再びテレビCMを通じて露出を増やしてくるのではないか。都税を一個人の政治的アピールのために使うことは許されません。今年度分についても、新たなCM契約がないか調べています」(上田都議)

 巨額の広報費には、メディアによる小池批判を抑えたい思惑すら透ける。自己アピールに忙しい女帝なんて、公共の電波で野放しにしてはダメだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深