小池知事“数字”取れず…竹山が批判の動画も再生回数伸びず

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■「まん延防止」で11億円広報費さらに積み上げの恐れ

 問題は、こうした広報活動に巨額の税金がつぎ込まれていることだ。

 芸人カンニング竹山の「1本4.7億円かかっている」との誤認発言に、都が猛抗議したのは日刊ゲンダイ既報通り。都は竹山発言に「動画8本で1800万円」と反論したが、それは全体の広報費のごく一部に過ぎない。

 都の広報費を調査した上田令子都議によると、小池都知事自らが感染防止を訴えるテレビCMなどにかかった広報費は昨年4月から12月末までに11.1億円にも上る。

「年度末の今年3月までの契約も合わせると、さらに広報費は積み上がるはずです。都に重点措置が適用されるタイミングなので、小池知事が再びテレビCMを通じて露出を増やしてくるのではないか。都税を一個人の政治的アピールのために使うことは許されません。今年度分についても、新たなCM契約がないか調べています」(上田都議)

 巨額の広報費には、メディアによる小池批判を抑えたい思惑すら透ける。自己アピールに忙しい女帝なんて、公共の電波で野放しにしてはダメだ。

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