熊田曜子がDV被害通報で見せた覚悟 夫と事務所に三行半か

公開日: 更新日:

■「グラビアタレントとしてのキャリアを踏みにじった」

「熊田さんの顔や体に手を上げることは、グラビアタレントとしてのキャリアを全否定されたも同然。これが起爆剤になり今までの鬱憤が爆発し通報したのでしょう。被害届を取り下げていないところから、熊田さんはこれを機に離婚を視野に入れているはず。もう“セレブ妻”“良妻賢母”なママタレでいる必要はなく、SNSのフォロワー数をみても、熊田曜子という個で勝負できる手応えを感じているのでしょう」

 所属事務所のアーティストハウスピラミッドも一時は熊田、安田美沙子(39)、夏川純(40)の“ピラミッド3人娘”で人気を博したが、安田が19年の契約満了を機に退社を表明すると、事務所側は認めず、いまだ係争中。稼ぎ頭の熊田だけに何があってもサポートすると表明したが、「もう事務所に頼らない、と心に決めたから警察に通報したという見方もあり、事務所独立も囁かれています」(芸能関係者)。

 3人の娘を抱えて、熊田は夫と事務所に三くだり半を突きつけるのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった