著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

佐々木希の舞台会場で目撃! 4億円豪邸とセレブ幼稚園の謎を追い掛けるマスコミ車

公開日: 更新日:

■複数のマスコミ車両を確認

 ただ、佐々木の舞台出演を取材して、「これは尋常な状態ではない」と実感したことがある。この日、佐々木は開演1時間半程前に明治座に入ったのだが、同施設の駐車場に入る彼女の移動車の後に、複数の追跡取材をするマスコミ車を筆者はこの目で確認した。芸能マスコミが佐々木の周辺で何かを探っているのは明らかである。

『酔いどれ天使』の公演は、月曜日の休演日を除いてほぼ毎日行われているのだが、連日公演終了後になると、佐々木の移動車を先頭に、清洲橋通り界隈が"大名行列"のような状態になる。

 そして、この公演とタイミングを合わせるかのように、『女性自身』(9月21日号)が、3歳になったばかりの長男を都内の保育園から別の幼稚園に転園させたと報じた。子供の転校・転園は、"家族の何らかの変化"を意味するのが芸能ニュースの常識だ。

■高校までの通算学費は3000万円超

 この幼稚園は小中高までの一貫校で、学費だけで年に200万円近くかかり、高校を卒業するまでの通算学費が軽く3000万円は超えるという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった