小室圭さん、眞子さんは多くの謎を残したまま渡米へ「段取り通り」記者会見への評価

公開日: 更新日:

《文書回答いただきました。ありがとうございます》

 これは26日に小室圭さん(30)と皇籍離脱した妻の眞子さん(30)が開いた、結婚記者会見の最後の一コマだ。口頭での質疑応答は直前になって中止され、記者からの質問は文書での回答となったため、代表の記者がその文書を受け取った際にそう言った。

【写真】この記事の関連写真を見る(11枚)

「全てが段取り通りだったということでしょう。小室さんと眞子さんが顔を見合わせ、同時にセリフを言う様子は、さながら学校の卒業式の一場面のようにも見えました。“小室家の金銭トラブル”など、多くの謎を国民が抱く中、前日に突如“質疑応答”の中止を決めたのは、当然のことだったと思います。小室さんからは『この数年間、誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います』と、マスコミや国民に苦言を呈しました。もしあの状況で予定通りに質疑応答を行っていたら、収拾がつかなくなっていたことでしょう。ところが、記者に『文書回答ありがとうございました』と言わせた小室さんはさすがです」(テレビ局関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志氏はパチプロ時代の正義感どこへ…兵庫県知事選を巡る公選法違反疑惑で“キワモノ”扱い

  2. 2

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  5. 5

    《#兵庫県恥ずかしい》斎藤元彦知事を巡り地方議員らが出しゃばり…本人不在の"暴走"に県民うんざり

  1. 6

    シーズン中“2度目の現役ドラフト”実施に現実味…トライアウトは形骸化し今年限りで廃止案

  2. 7

    兵庫県・斎藤元彦知事を待つ12.25百条委…「パー券押し売り」疑惑と「情報漏洩」問題でいよいよ窮地に

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    大量にスタッフ辞め…長渕剛「10万人富士山ライブ」の後始末

  5. 10

    立花孝志氏の立件あるか?兵庫県知事選での斎藤元彦氏応援は「公選法違反の恐れアリ」と総務相答弁