著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

れいわ・大石あきこ議員はゴッサム・シティにはびこる悪と戦うバットウーマンになれるか

公開日: 更新日:

 れいわ新選組の新人議員大石あきこ氏が初登院して、いよいよ議員活動が始まった。「維新候補者がいなかった」「比例でやっと」など当選をディスる意見もあるが、維新王国の大阪で、れいわが議席を取ったのはひとつの快挙であろう。

 候補に決まった日から地道な辻立ちなど少ない支援者とともに頑張り、徐々に存在感を増していった成果は喜ばしいことだ。今後の活躍に期待したい。

 もともと府の職員であり、橋下府知事時代に橋下氏に噛み付いたのが始まりで、一貫して合理化経費削減の維新の改革に反対してきた。

 地方行政には、騒音の問題など、何か施設が立ったりはしないが、目には見えない市民サービスがある。その担当部署にいた彼女は、橋下政治以降そういったものの予算がどんどん削除され廃止されていくのを反対してきた。

 医療体制にしても市民サービスにしても大阪の削減対策は実態を精査するのではなく、やみくもに何%カットや廃止と決定するだけで雑であるというのがその主張だ。

 どうやらそれが他県に比べて断トツの医療崩壊、経済疲弊、人口減少(若者の流出)につながっている。が、大阪府民は吉本タレントとともにテレビに露出する吉村知事を「カッコいい!」と支持し今回の選挙でも維新議席を増やした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    バレーSVリーグに現役選手から不満爆発!《ハテナがつく事ばかり》の現状招いた真犯人

  3. 3

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安

  4. 4

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  5. 5

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  1. 6

    巨人・坂本勇人「引退→即監督就任」に現実味 数々の女性問題にも動じぬ“精神力”が好材料に

  2. 7

    最重鎮OB廣岡達朗氏が巨人を一刀両断「野村克也の教え子がシーズン終了まで代行なんて冗談じゃない」

  3. 8

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  4. 9

    ナフサ由来の資材不足で酷暑の真夏にエアコンが使えなくなる「電気代補助」で利用促進も本末転倒

  5. 10

    ゾンビたばこ羽月隆太郎が涙の激白 広島内で「関与は6人」「壮絶イジメ」「裏切り」【会見全文】