飯島直子“癒やし系女王”復活なるか…離婚後の「美熟女ビキニ」実現に業界が熱視線

公開日: 更新日:

 飯島直子(53)が年明け早々、女優業を本格再始動させたことが注目されている。2022年元日、テレビ朝日系「相棒」シーズン20の特番で久々にドラマ出演。かつてグラビアを席巻しただけに、出版業界からは“フリー”になったアラフィフボディーに熱視線が注がれているという。

 飯島を巡っては昨年10月28日発売の「女性セブン」が、12年に再婚した会社経営者とすでに離婚していたと報道。

「飯島サイドは反応していませんが、20年春ごろに離婚していたと報じるメディアもありました。この経営者は19年、舞台女優との不倫が報じられ、それが原因かもしれません」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 飯島は1997年に結婚したTUBEの前田亘輝(56)と、01年に離婚。05年ごろからカリスマホストとの交際が報じられたが破局。ようやく平和な家庭を築いたはずだった。

「そのフェロモンから長年“いい女”と呼ばれ、尽くすタイプとされますが、男性関係では苦労しています。2人の元夫との間に子供はいませんが、再婚後、ドラマ出演を減らし、妻として家庭を支えていました。年始にテレ朝の看板ドラマ『相棒』の出演を決めたことを見ると、2度目の別れで吹っ切れ、今年は女優として本格的にリスタートしようという覚悟を固めた様子もうかがえます」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」