アタクシめは神サマなぞいないと思ってますが…何故世界で戦が終らないのでしょうかネ

公開日: 更新日:

 北九州に映画ロケで二日から出発するんですがネ、今日二月二十八日に又ぞろ、まん延防止期間が延びるとテレビで云ってましたが、風の噂ではイギリスあたりは、もうコロナじゃなく、風邪であるらしいですな。コロナ奴のせいで、どちらサマも大変な思いをなすっておいででしょう。アタシの業界もヒドイ思いをしておりますですヨ。もうスケジュールなんてものは、あって無きがごとくでありまして、ドンドコ変りやす。

 本来ならもうとっくに九州に居るんですが、イヤイヤもう終って帰って来てますな。このご時世仕事が有るだけで有難い。ブツブツ云うとバチが当りますからネ。

 能天気に暮してますが、久し振りの九州弁で四苦八苦してまして、当り前でしょうが北九州と博多とでは違いまして、博多弁は昔、博多座の舞台で必死になって演ったことがあって、あれから十有余年経ちまして、今懸命にやっておる次第であります。小松のオヤブン(小松政夫さん)が居てくれたら教わるのになあ……まあオヤブンは博多っ子でしたから、北九州とは又少し違うんですが。それでも一杯呑りながらなあ……なんぞと思ってましたら、ユメ見ましたね。いつも通りニコニコカラカラ笑ってまして、何を喋ったかなんて覚えちゃいませんが、やっぱり思いがあるとユメに出るんですなあ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束