アタクシめは神サマなぞいないと思ってますが…何故世界で戦が終らないのでしょうかネ

公開日: 更新日:

 尤もしょっちゅう小松サンの事は思い出してはいますがネ。どうしてこういう天才コメディアンを、早く呼ぶんですかねえ神サマってのは。まあアタクシめは神サマなぞいないと思ってますが、第一ゼンチゼンノウ全知全能の神サマならば、何故世界で戦が終らないのでしょうかネー。全知全能でしょうよ。完全無欠の知恵と才能で何とかならんモンでしょうかネー!

 アタクシは仏様ですなあ。と云いましても、仏、ほっとけの類で、いい加減なもんでありますが。この仏サマはですな、先祖であります。御先祖様なので有ります。ですからまあアタシは、小学生の時分に亡くなった婆サン、二十代の頃に逝った母親、アタシの四十二の厄年に父親と、まあこの身内がアタクシめの仏サマなのでありますヨ。仏様は信じておりますですよ。この頭の悪い、品格の無い助平なワタクシめを、何ンとかかんとか守ってくれてるでしょうからネー!皆様方! 鰯の頭も信心からデス!!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束