いしだ壱成“薄毛からの復活”で期待される俳優本格復帰 ハードルは決して低くない

公開日: 更新日:

 昨年12月、24歳年下の女性と“金欠離婚”をするなどトラブル続きだっただけに、いしだ自身も俳優としての復活にかけていると思われるが、そうすんなりとは行かないという声も出ている。

「ここ数年、ずっとうつ病を患っていると告白しているように、精神的に安定していないのがネックでしょう。そもそも俳優として一線を退くことになったのも、薬物での逮捕や女性問題といった自らが起こしたトラブルが原因です。今後もこうしたトラブルが起こらないとも限らない。キャスティング側にとっては慎重にならざるをえないでしょう」(前出・女性週刊誌記者)

<壱成君は天才なんですよ。言われた以上の演技をパッとやれる>と父親の石田純一(68)がフライデーのインタビューで話していたように、演技力には定評がある。本人は周囲の期待にどこまで応えることができるか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"