バツ3吉田鋼太郎は育児に奮闘中! 妻にも愛情を注ぐ「枯れない男」のダンディズム

公開日: 更新日:

 16年に22歳年下の一般人女性と4度目の結婚、昨年3月に女児が誕生した俳優の吉田鋼太郎(63)。苦み走ったナイスミドルながら、コミカルな役もこなす人気俳優だ。

■22歳年下妻と1歳の娘の育児に奮闘中

 自身はバツ3。そんな吉田が3匹の飼い犬を引き連れ、1歳になる娘を抱っこした妻と都内の公園を散歩する姿を発売中の「女性自身」がキャッチしている。吉田は普段のダンディーな姿とは打って変わって、柔和な“パパの顔”だ。

「吉田はかつてテレビで娘が幼稚園や小学校に入ったら運動会で走りたいと語っており、孫といってもおかしくないほど年の離れた娘が可愛くて仕方ないようです」(ワイドショー関係者)

 記事では、吉田が仕事の合間を縫って娘をお風呂に入れたり、オムツを替えたりしていることを知人が語っている。吉田には2番目の妻との間にすでに成人している息子もいるが、還暦を過ぎてバリバリ現役、愛娘にもメロメロのようだ。自身も4度の離婚(うち1回は同一の相手と)を経験している芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも