“愛妻家”菅田将暉「5カ月俳優休業」の真相は…妻・小松菜奈との新婚生活満喫のため?

公開日: 更新日:

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で好評を博した源義経役の収録を最後に、5カ月近く休んでいた菅田将暉(29)が俳優業を再開した。役所広司が主演する来年秋公開予定の映画「永遠の絆」(仮題)で初共演を果たすという。

「『鎌倉殿』の収録は昨年11月に終えています。それから“止まらないとちょっとヤバそうだなっていう。たぶんもう全部が嫌になりそうな感じがしました”と、今年2月に放送されたトーク特番『まつもtoなかい~マッチングな夜~』(フジテレビ系)で語った通り、俳優業を休んでいたんです。本来は9月に公開される映画『百花』のPR活動まで休業する予定だったようですが、尊敬する役所から共演依頼が舞い込んだため、休みを切り上げたといわれています」(ドラマ関係者)

 2日に放送された「THE MUSIC DAY2022」(日本テレビ系)に丸刈り&ヒゲ面で生出演した菅田は、MCの嵐・桜井翔(40)を相手に「最近、長野県の大自然の中にあるサウナに行ったんです」などと余暇の話題で盛り上がり、充実した時間を過ごしていたことを思わせた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"