著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

実社会に夢も希望もない…日本ってまだ「先進国」なの?

公開日: 更新日:

 私がパーソナリティーを務めるラジオ番組への投稿で「うちのお店に来たお客さまがマスクをしていなかったのでマスク着用をお願いしたら先進国でマスク着用してるのは日本だけと嫌みを言われた」とのこと。ただ私はこの投稿でマスク否定派の面倒くささよりも日本ってまだ先進国なの? という違和感の方を強く覚えました。

 コロナ禍に対する国の対応はどの国よりも稚拙でいまだにコロナ前に戻れず。国民全員がこの暑さの中マスクをしている姿は世界から見れば相当異常でしょう。円安でなければ成立しない産業構造も後進国ならでは。さらに自国の通貨の為替に対して利上げなどの主導権を持った手を打てない制御不能状態なのも後進国っぽいですよね。インバウンドなんて言ってますが安い日本を世界の人に喜んでもらって外貨を稼ぐなんて先進国の稼ぎ方じゃないですからね。モノが安ければヒトも安く相変わらず上がらない賃金。子供たちのなりたい職業の上位には公務員。これはいつのまにやら高収入になってた公務員人気の表れ。コンビニの店員さんの国籍がその昔は韓国でそのうち中国になり今はベトナムですが、そのベトナムにさじを投げられる日も近そうです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒