三上大進って何者? テレビやインスタで人気「スキンケア研究家」のハイスペックぶり

公開日: 更新日:

 いとうあさこ(52)、大久保佳代子(51)、若槻千夏(38)……そんなトークの猛者たちが顔を揃えた、10日放送のバラエティー「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)。ゲストの中村獅童(49)もタジタジとなるトークが繰り広げられたが、この日、この猛者たちに混ざって〈面白い!〉〈トークスキルが高い〉などと絶賛コメントを書き込まれたのが、スキンケア研究家として出演した三上大進(31)だ。

 中には〈りゅうちぇるかと思った〉なんて声もあったが、三上はここ最近ちょくちょく情報番組などにも出演しており、〈見たことある〉と感じた人も多いのではないだろうか。

「三上さんは、東京2020パラリンピックでリポーターを務めました。その頃はNHKの『あさイチ』にも出ていましたし、いまは『スッキリ』のコメンテーターとしても不定期出演中です。『ワイドナショー』や『櫻井・有吉THE夜会』にも出演しており、芸人相手でも負けないトークスキルがある。業界内でも〈かなりしゃべれるな〉と注目されていますよ」(番組制作会社スタッフ)

 その三上は現在、古舘伊知郎(67)が設立人のひとりとなっている「古館プロジェクト」所属。トークスキルが高いのも“さもありなん”という感じだが、肩書もスキンケア研究家だけではなく、時には美容コメンテーター、パラリンピックではリポーターとさまざまだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ