井ノ原快彦は「新社長として優しすぎる」との指摘も…森保Jのような“信頼関係”が成功の鍵?

公開日: 更新日:

《イノッチは確かに優しいし安心感はあるだろうけど、それだけでやっていけるわけがない》

《今後問題が起こった時、どう処理するのかで真価を問われるからこそ、ある程度厳しさも出しておくべきだと思う》

 と手厳しい意見が飛び交う対象となっているのは、滝沢秀明氏(40)に代わりジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の新社長に就任した井ノ原快彦(46)だ。

 12月5日から上演している舞台「ジャニーズ伝説2022」の取材で、舞台に出演するジャニーズJr.のグループ「Jr.SP(ジュニアスペシャル)」が、井ノ原の提案で「SpeciaL(スペシャル)」に改名したことが明かされるなど、自身もタレントとして活動しながら、社長業も本格的に始動しているようだ。

 しかし前社長である滝沢氏による様々な改革や、厳しくジャニーズJr.たちを束ねていたイメージが強かったせいか、井ノ原に対しては《優しすぎるのでは?》《スキャンダルに対して、厳しく処罰できるのか?》という懸念の声も、散見されている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束