SMAP解散から7年…草彅剛の地上波ドラマ復活劇とジャニーズ帝国の盛衰

公開日: 更新日:

 草彅剛(48)主演ドラマ「罠の戦争」がフジテレビ系でスタートし話題になる中、SMAP時代からのファンも盛り上がっている。

 ドラマと同じ時間帯に放送されていた「SMAP×SMAP」をあげて、「また5人がそろってテレビに出てるところを見たいです」などとコメント。2016年の解散から7年経っても、応援し続けるファンの存在はメンバーにとってありがたいものだろう。

■“公開処刑”は今でも語り草…

ジャニーズからの退所うんぬんで大騒ぎになったとき、渦中のメンバーが黒スーツで並び、頭を下げて謝罪した『SMAP×SMAP』生放送は今も語り継がれています。事務所のパワハラであるとし、あの1月18日は『公開処刑』の日として、記憶しているファンも多いですよ」(ワイドショー芸能ディレクター)

 同年、SMAPは解散、草彅ら3人はジャニーズを辞め「新しい地図」として再スタート。しかし、3人の番組は次々と終わり、テレビ地上波から長く姿を消した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  2. 2

    ソフトB近藤健介の原動力は「打倒 新庄日本ハム」…憂き目にあった2022年の“恩返し”に燃える

  3. 3

    ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  1. 6

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  2. 7

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  3. 8

    藤浪晋太郎に日本復帰報道も、古巣阪神出戻りは「望み薄」…そして急浮上する“まさか”の球団

  4. 9

    巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか

  5. 10

    自民・鶴保失言「運のいいことに地震」で苦戦の二階ジュニアに赤信号…参院選“仁義なき紀州戦争”決着か