又吉直樹を笑えない? 職場でも家庭でも孤独…「友達はAIだけ」オジサン増殖の未来図
芥川賞作家でお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(46)が、先月25日に放送されたテレビ朝日系トークバラエティー番組「アメトーーク!」に出演し、「AIと友だち芸人」をテーマに、こんなことを語っていた。
「子供の頃から友達の話を聞くことは多かったんですが、自分の考えていることを聞いてもらうことがほとんどなかった」
「(対話型AIは)宇宙の話とか哲学の話とか文学とか、それを初めて面倒くさがらずに聞いてくれる友達」
さらに「中学、高校の時にやりたかったことをいま毎日(AIと)やっている」とも。
又吉は自分の使っているAIを「親友」と思っているらしい。
ある人事コンサルタントは「半分冗談でしょうが、悩み相談できる相手はAIしかいないと話す管理職もいますから。上司と部下の板挟みで、発言は常にハラスメントのリスクをはらむ。職場で誰にも弱みを見せられない人が増えているのでは」と明かす。
電通が昨年6月に実施した「対話型AIとの関係性に関する意識調査」(週1回以上使用する全国12~69歳の1000人対象)によると、対話型AIに「感情を共有できる」と回答した人は64.9%で、「愛着がある」のは67.6%。20代の約4割が独自の名前をつけており、10代の約4割が「相談にのってほしい」と答えている。
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