野村周平ドラマ2本で“クズ役”連投 振り切った熱演とあまりのハマりっぷりに称賛の声

公開日: 更新日:

菅田将暉をライバル視

 少し成長した印象もある野村だが、1月9日放送のテレビ東京系「占いなんて信じないスペシャル」では、菅田将暉(30)にメラメラと対抗意識を燃やしていたことを明かした。菅田とはキャリアがほぼ同じ、同年代で、出演作も一緒になることもあったため、“元正統派”として闘志をむき出しにするのも無理はない。

 ただ、野村は結果的に他の同年代俳優との差別化に「意図せず成功している」と見る向きもある。

「イケメン俳優としての旬は短く、同じ席を似たような俳優たちで取り合う構図は、基本的には変わりません。好感度を捨て、自由に振る舞うのは確かにリスクですが、好感度が役選びにおいて足かせになることもあります。逆にクズ役のイメージがつけば、デビュー当時のような好感度の高い役を演じたときに、いいギャップとしても働くので、俳優としてうまいことやってるなと思っている同業俳優も多くいると思います」(同)

 過去のインタビューでも「自分の代わりはいくらでもいる」と答えていた野村だが、クズ役において代えがきかない俳優としての自分軸を確立しつつあるようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定