小出恵介結婚発表に祝福の声 その一方で新婚生活を送るNYでの残念な評判

公開日: 更新日:

 今年1月に一般女性と結婚していたことを8日にインスタグラムで発表した小出恵介(38)。9日発売の「女性セブン」のスクープを受けて急きょ発表したという展開で、お相手は、昨年10月に同誌(2022年10月20日号)が都内で2ショットをキャッチした女性と同一人物。米ニューヨーク在住の日本人で、小出より年下の30代会社員だという。

 小出といえば、俳優として絶好調だった2017年6月、未成年との飲酒と淫行が報じられて書類送検された。不起訴処分となったが、長年所属していた大手芸能事務所アミューズとの契約は終了。18年には“俳優修業”という名目で渡米し、20年8月には、日本で俳優復帰を果たした。

「復帰後の小出さんは地上波への露出こそありませんが、国内映画3本、ABEMAドラマ1本、舞台3本に出演。今月公開されたばかりの映画『銀平町シネマブルース』で久々に主演し、日本を拠点にかつての俳優生活を取り戻しつつあります」(映画関係者)

■言葉の壁と芸能人オーラ

 ところが、なぜか小出は今も生活拠点をニューヨークに置いている。妻となった女性と共にペットシッターの仕事をしながら生計を立てているという。渡米後、語学学校でしっかり英語を学んだものの、いざ仕事となると言葉の壁が立ちはだかることもあるようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波