平野紫耀はタッキー新会社に? キンプリ永瀬廉と高橋海人“2人体制”番組続々発表にファン動揺

公開日: 更新日:

 そもそもデビュー時は6人組だったキンプリ。結成前に受けたインタビューではメンバー全員が“世界に通用するアーティスト”を目標としていただけに、結成から8年での分裂に悲しむ声は大きい。最近では、21年3月に一足先に脱退した元メンバーの岩橋玄樹(26)が米国のエージェント「Three Six Zero」との契約した事を発表したばかり。6人の目標は一つだったはずだが、これが“グループ内格差”がもたらした結果だとすれば、応援していたファンの気持ちはますます複雑だろう。 

 そんな混乱の中で、タッキーの新会社設立は平野ファンのみならずキンプリファンにとっても希望の光であることは間違いない。滝沢氏がすぐに具体的な行動に出るとは考えにくいが、平野の今後を含めファンはハラハラしながら、その動向を注視している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  4. 4

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  5. 5

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  1. 6

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    渡邊渚“逆ギレ”から見え隠れするフジ退社1年後の正念場…現状では「一発屋」と同じ末路も

  5. 10

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態