NHK朝ドラ「舞いあがれ!」最終回はイケメンに囲まれ…《点と点が繋がって感動的だった》

公開日: 更新日:

 やっときましたNHK朝ドラ「舞いあがれ!」最終回。コロナ禍を経て、舞台はまさかの未来2027年である。舞いあがる現場はもちろん五島。物語の原点であり、舞(福原遥)のスタート地点であった。(以下ネタバレがあります)

 ◇  ◇  ◇

 視聴者も見守るなか、舞は電動小型飛行機「空飛ぶクルマ」を運転して五島の海の上を飛行開始。ひ孫もいる大ばんば(高畑淳子)を乗せて舞いあがり、感動と共にはじまった回想シーン。この夢を叶えるまでの軌跡が映し出された。手作りの紙飛行機を飛ばすチビ舞ちゃん、バラモン凧あげ、それから学生時代の人力飛行機「スワン号」、パイロットを目指した航空学校時代、そしてラストの空飛ぶクルマである。

 振り返ると、夢を叶えるまでは紆余曲折あった。舞がパイロットになるのを諦めた際は、この物語どうなっちゃうのと心配なこともあったが、航空学校編の“伏線”が最後には見事に回収された。飛行機じゃなくて空飛ぶクルマなのだが。

 シナリオ的にいえば、人生で舞いあがるのはひと筋縄ではいかないということ。空飛ぶクルマのように垂直に舞いあがれないのが人生である。それでもこの日を迎えられたのだから、めでたし、めでたし。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関復帰10勝での「休場」に現実味…天敵・大の里に初勝利も素直に喜べない理由

  2. 2

    暫定措置は7月で終了へ…「資格確認書」「マイナ保険証」迫るタイムリミットの対処法

  3. 3

    目黒蓮不在のSnow Man、ラウールが"次期エース"へ台頭か「めめラウ」が与え合う影響

  4. 4

    北陸新幹線の延伸ルート「桂川案」に決定でも難航必至…問題解決の奇策「フリーゲージトレイン」の可能性を考えてみた

  5. 5

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  1. 6

    安青錦が丸ごと吐露…相撲との出会い、日本語習得、「腹違いの兄貴」

  2. 7

    ウルトラセブンで主演の森次晃嗣さん「ずっと“モロボシ・ダン”と見られるのが嫌だった…」

  3. 8

    佐々木朗希また抹消…中6日も守れない“ひ弱な怪物”をそれでも全30球団が欲しがったワケ

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    「働いて×5」では?…支持率急落の高市首相「睡眠不足」「家事多忙」SNSでアピールのトンチンカン