「波瑠と共演すると売れる」法則の理由は“年下俳優の引き上げ力” 高杉真宙が《かわいい》と評判

公開日: 更新日:

 4月12日に放送スタートした連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系)で、家事力の高い後輩を演じている高杉真宙(26)が《かわいい》と早速話題だ。

 フジテレビの「水10」枠で初の女性主人公を演じるのは波瑠(31)。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤め、営業成績1位かつ、気配りができる仕事ぶりから、同僚たちのマドンナとして崇められている速見穂香を演じている。

 しかしそんな速見の弱点は、家事力のなさで、飲みかけのペットボトルや容器が転がっているだけでなく、脱いだ服もそのまま、賞味期限が切れたパンも平気で食べるズボラっぷりだ。

 そんな速見に想いを寄せる後輩が、高杉演じる山本知博。会社の花見で酔った際、速見のハンカチを届けに行った山本は、速見の汚部屋を目撃してしまい、それをきっかけに速見のために掃除や料理などの家事をする山本の「お嫁くん」生活が始まるというストーリー。

■振ってる尻尾が見えるようなお嫁くんのワンコぶり

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発