「波瑠と共演すると売れる」法則の理由は“年下俳優の引き上げ力” 高杉真宙が《かわいい》と評判

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 4月12日に放送スタートした連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系)で、家事力の高い後輩を演じている高杉真宙(26)が《かわいい》と早速話題だ。

 フジテレビの「水10」枠で初の女性主人公を演じるのは波瑠(31)。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤め、営業成績1位かつ、気配りができる仕事ぶりから、同僚たちのマドンナとして崇められている速見穂香を演じている。

 しかしそんな速見の弱点は、家事力のなさで、飲みかけのペットボトルや容器が転がっているだけでなく、脱いだ服もそのまま、賞味期限が切れたパンも平気で食べるズボラっぷりだ。

 そんな速見に想いを寄せる後輩が、高杉演じる山本知博。会社の花見で酔った際、速見のハンカチを届けに行った山本は、速見の汚部屋を目撃してしまい、それをきっかけに速見のために掃除や料理などの家事をする山本の「お嫁くん」生活が始まるというストーリー。

■振ってる尻尾が見えるようなお嫁くんのワンコぶり

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