中田敦彦の松本人志批判に賛否…「インテリvs大御所」芸人バトルの気になる行方

公開日: 更新日:

《高学歴芸人だからか?なんか物言いが上から目線なんだよな》

《まっちゃんへの提言というより、お前ごとき、俺が論破してやるという感じか》

《なぜ学歴のない松本が審査員なのに慶応出身の俺が審査員になれないのか、というひがみ》

 中田は動画でも、自身の芸風について批判的な意見があることについて、「中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツァルトが分からないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」と語っていたが、こうした“インテリ臭”を漂わせる部分が他の芸人の共感を得ないところなのかもしれない。

 中田の“挑発”に対し、松本も自身のツイッターにこう投稿。

「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん??連絡待ってる!」

「インテリ芸人vs大御所」対決の行方はいかに……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    海星・陣内優翔は長崎県初の“完全男”だが…スカウトが「上位獲得」を渋るワケ

  3. 3

    NHK「昭和16年夏の敗戦」は見ごたえあり 今年は戦争特別番組が盛りだくさん

  4. 4

    二階堂ふみ&カズレーザー電撃婚で浮上したナゾ…「翔んで埼玉」と屈指の進学校・熊谷高校の関係は?

  5. 5

    自死した元兵庫県議の妻がN党・立花孝志党首を「名誉毀損」の疑いで刑事告訴…今後予想される厳しい捜査の行方

  1. 6

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  2. 7

    突然のがん宣告にも動揺なし「で、ステージはナンボでしょうか?」

  3. 8

    長崎を熱狂させた海星・酒井圭一さんが当時を語る…プロ引退後はスカウトとして大谷翔平を担当

  4. 9

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩

  5. 10

    平和記念式典での石破首相スピーチの評判がすこぶるいいが…原稿を下書きしたのはAIだった?