佳子さまは秋篠宮邸完成後も異例の一人暮らし…宮内庁は改修費節減のためと説明

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 眞子さんは2021年10月に小室圭さんと結婚されているため、結果として佳子さまはご家族と離れて一人暮らしをされていることになる。

■姉を思い、応援されてきた佳子さま
 
「一時、〝独立劇〟と報じられた佳子さんの一人暮らしは、費用節減のためと説明がありましたが、地上2階、地下1階の秋篠宮邸は、大食堂にシャンデリアや黒大理石の棚などが備えていることから、以前から豪華すぎるとの声もあがっていました。費用削減をうたってはいるものの、計画比でいくら節約ができたという説明はありませんでした」(皇室ジャーナリスト)

 およそ10億円がかかっている旧御仮寓所には、眞子さんの自室もあることから、現在も眞子さんの私物などが保管されていたり、里帰りの際の居室として使われたりする目的もあると、一部で報じられている。

「現在、28歳の佳子さまの独立は結婚に向けての兆候ともとられているようですが、皇族の減少に伴い、女性皇族の宮家創設が議論されているように、佳子さまは結婚後も皇室に残られるのか、一般人になるのかの瀬戸際に立場的に置かれているのは間違いありません」(前出・皇室ジャーナリスト)

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