市原隼人「向井くん」の“異次元の色気”に沼る視聴者続出中! 主演の赤楚衛二もかすむイケナイ魅力

公開日: 更新日:

■「鎌倉殿の13人」でもセクシーさが話題

「市原さんと言えば、昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも物憂げな眼差しや、常にはだけた着物の胸元、そして鍛え上げられた筋肉美の披露で話題になりました。色気とかセクシーさは売りのひとつではありますが、放送中の大和ハウスのCM『ダイワマン』では、なんともいえない表情とセリフ回しでコミカルな演技も見せている。その上アクションもできる。まだ36歳。これからますます役の幅を広げていくでしょう」(前出の山下氏)

 市原は小学5年生でスカウトされ、芸能界入り。2001年公開の映画「リリイ・シュシュのすべて」(岩井俊二監督)で主演し、そのナイーブな雰囲気で一躍注目を浴びた。2004年には連ドラ「WATER BOYS2」(フジテレビ系)で主演。その後も数々の連ドラや映画に主演しているのは、ご存じの通りだ。

 以降の市原は、アイドル並みの人気を誇った超売れっ子俳優に。「イッチー」の愛称で親しまれたにもかかわらず、幼なじみと長い間交際していることを公言し、結婚を視野に入れていることも隠さなかった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ