西畑大吾“女装密会”への無理ありすぎ言い訳がアダ…ジャニーズ“最後の砦”なにわ男子の行方は

公開日: 更新日:

 さすがに無理があり過ぎる言い訳なのは明らかだが、ジャニーズ事務所がこの無理めの説明を貫き通さなくてはならない事情があるようだ。

■2ndアルバム「POPMALL」の売上が大幅にダウン

「デビュー間もなく紅白に初出場し、今月26~27日には日本テレビ系『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに抜擢されるなど一見順調に実績を積んでいますが、肝心のCDの売上げが少しずつ減少しているのです」(音楽業界関係者)

 なにわ男子が2022年7月にリリースした1stアルバム「1st Love」の初週売上げは71.2万枚だったが、今年7月に1年ぶりにリリースした2ndアルバム「POPMALL」の初週売上は43.8万枚と、大幅に数字を落とした。

「なにわ男子のファン層は10~20代前半が中心なので、熱愛報道などで簡単に心が離れてしまう可能性が高く、事務所が否定することで《事務所が否定してくれた》と、ある程度、若いファンの“担降り抑止力”にはなり得るでしょう。ですが、SexyZoneの佐藤勝利さんの熱愛報道時はスルーし、ジャニーズWEST桐山照史さん、関ジャニの大倉忠義さんの時は『特にコメントすることはございません』という対応だったので、年齢やデビューから年数が経っていることを加味しても、なにわ男子への過剰な擁護ぶりが目立つ印象です」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  2. 2

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 3

    箱根駅伝は「勝者のノウハウ」のある我々が勝つ!出雲の7位から良い流れが作れています

  4. 4

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  5. 5

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  1. 6

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  2. 7

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  3. 8

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  4. 9

    村上宗隆、岡本和真、今井達也のお値段は?米スカウト&専門家が下すガチ評価

  5. 10

    自死した元兵庫県議の妻がN党・立花孝志党首を「名誉毀損」の疑いで刑事告訴…今後予想される厳しい捜査の行方