甲子園で大歓声の次男・勝児で再注目…清原和博氏の更生も支援する元妻・亜希の包容力

公開日: 更新日:

 夏の甲子園で、103年ぶりの決勝進出やサラサラヘアー、アルプス席からの大音量の応援などが話題の慶応義塾高。猛暑の球場がさらに熱気に包まれるのが、高校時代、甲子園で通算13本の本塁打を放っている元プロ野球選手の清原和博氏(56)の次男、勝児の登場シーンだ。

【写真】この記事の関連写真を見る(52枚)

 沖縄尚学との準々決勝で背番号15の勝児が代打で打席に立つと大歓声が沸くなど、和博氏の高校時代を彷彿とさせるフィーバーぶり。現在2年生の勝児だが、1年のときに留年しているため、この夏が最後となる。バックネット裏で固唾をのんで応援する和博氏の様子や、スタメンではないものの勝児の一挙手一投足をネットニュースなどが配信するなど、注目度が高い。

「本人は大学卒業後、プロ入りを希望していますが、ドラフトにかかるような実力ではありません。それでも、100名ほどの部員の中でベンチ入りしているため、代打での出場の機会がある勝児の登場はいやでも盛り上がります」(スポーツ紙記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  3. 3

    上野樹里“ガン無視動画”にネット騒然! 夫・和田唱との笑顔ツーショットの裏のリアルな夫婦仲

  4. 4

    巨人・阿部監督に心境の変化「岡本和真とまた来季」…主砲のメジャー挑戦可否がチーム内外で注目集める

  5. 5

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  1. 6

    松本潤&井上真央の"ワイプ共演"が話題…結婚説と破局説が20年燻り続けた背景と後輩カップルたち

  2. 7

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」

  3. 8

    参政党トンデモ言説「行き過ぎた男女共同参画」はやはり非科学的 専業主婦は「むしろ少子化を加速させる」と識者バッサリ

  4. 9

    松本潤「19番目のカルテ」の評価で浮き彫りに…「嵐」解散後のビミョーすぎる立ち位置

  5. 10

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ