ジャンポケ斉藤慎二に付ける薬なし…2度目の不倫発覚に「女性を消耗品扱い」と識者バッサリ

公開日: 更新日:

 2度目の浮気を報じられ、窮地に立たされたジャングルポケット斉藤慎二(40)。最初の不倫が「FRIDAY」で報じられたのは先月18日のこと。お相手は福岡の美人キャバ嬢で、妻でタレントの瀬戸サオリ(35)のフォローと、レギュラーをつとめる「ZIP!」で生謝罪し、事なきを得たように見えたが、発売中の「FRIDAY」でまたまた、別の女性との浮気が発覚。飲み会で出会った女性をマンションに呼び寄せ、キスやハグを迫ったというもの。

 マンションには“社長”という男性と斉藤が待っていたが、男性が途中で部屋を出ると斉藤が豹変。キスやハグを迫られ、女性はマンションから逃げたという。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。

「イクメンイメージで女性からの印象が良くなり、浮気のチャンスも増えたんだと思います。また、斉藤さんご自身はイクメン・いい夫イメージだから、浮気してもバレないと思っていたんだと考えられます。キャバ嬢、グラドルを選び、肉体関係のための部屋を用意したり、協力者たる男性がいるあたり、女性を軽視していることは明らか。こういうタイプの男性にとって女性は消耗品で、浮気を浮気と思わない。浮気は“1匹いたら30匹はいる”ゴキブリと同じです。余罪は相当あるとみていいでしょう」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった