桑木志帆が全英女子初制覇 プロ5年目の快挙に「本当に信じられない。喜びでいっぱい」
【AIG全英女子オープン】
日本人の新ヒロインが誕生である。
女子ゴルフのメジャー最終戦、AIG全英女子オープンは2日、英中部のリザムセントアンズのロイヤルリザム&セントアンズGC(パー71)で最終ラウンドを行い、2位から70で回った桑木志帆(23)が優勝。通算5アンダーの279で並んだエスター・ヘンゼライト(27=ドイツ)とのプレーオフを制し、日本女子7人目(8度目)のメジャー大会の頂点に立った。
首位から3打差の4アンダー2位から出た桑木は、3バーディー、2ボギーと伸ばしてホールアウト。プレーオフでは、2ホール目をボギーとした相手に対して自身はパーセーブで、初のメジャーの栄冠を手にした。
優勝が決まると畑岡奈紗ら日本勢からシャンパンシャワーを浴びせられた桑木は「本当に信じられない。喜びでいっぱい」と笑顔を見せると、「最初からいい意味で気負わずにできたのが良かったと思います」と振り返った。
父・正利さんの手ほどきでゴルフを始めた。18歳だった21年にプロテストに合格し、24年には日本ツアーでプロ初勝利を含む3勝をマークした。
同じ岡山市出身でジュニア時代から知る渋野日向子を目標にしてきた。その渋野も手にした全英のトロフィーを自らも掲げてみせた。


















