佐々木朗希のドジャース入りは半年前から既定路線? 29球団が疑っていた“密約説”

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2024年7月の記事③を再掲載

 佐々木朗希が不甲斐ない投球を見せるたび、SNS上では辛辣な声が吹き荒れる。高卒3年目に1試合19奪三振の日本記録、史上最年少の20歳5か月で完全試合を達成するなど投手として圧倒的なポテンシャルを持ちながら、なぜここまで叩かれるようになったのか。

 その背景には、ファンから「ゴネ得」とも揶揄された米挑戦騒動がある。23年オフに大きな物議を醸した古巣ロッテとの泥沼交渉劇、24年シーズンの不完全燃焼、そしてタンパリング疑惑まで取り沙汰されたドジャース入り──。日本球界最後の1年に何があったのか。当時の記事で振り返る。年齢、肩書は当時のまま。

  ◇  ◇  ◇

 大谷翔平(30=ドジャース)が凱旋帰国、日本で開幕戦を行うことになり、ちょっとした騒ぎになっている。

 日本時間19日、大リーグ機構がドジャース対カブスの開幕戦を来年3月18、19日に東京ドームで行うと発表した。大谷と山本由伸(25=ドジャース)、鈴木誠也(29)と今永昇太(30=ともにカブス)の対戦が日本で実現することになったのだ。特派員のひとりがこう言った。

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