著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

9.18は「敬老の日」…加山雄三が「徹子の部屋」でみせた「若大将」ぶりとケアハウス暮らし

公開日: 更新日:

放送1万2100回「徹子の部屋」はギネス更新

 そうこうしていたら突然、「ピンポン」とチャイムの音。誰かと思ったら、ギネスブックの関係者で、この日放送1万2100回を迎えた番組が「同一司会者によるトーク番組の最多放送」でギネス世界記録を更新したということで、番組内で表彰が行われた。

 そういえば、過去の番組の記念回には近藤真彦を筆頭に、ジャニーズ事務所のタレントが花束を持ってお祝いに駆けつける映像をワイドショーなどで見たが、今回はそれどころじゃない!

 番組の終わりには「お互い100歳目指して頑張りましょう」と徹子が言えば、「頑張るぞー」と加山。元気で前向きな2人に私たちまで元気になった感じ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景