「VIVANT」最終回は視聴率25%超えなるか? 早くも「シーズン2」や映画化決定の情報

公開日: 更新日:

 17日の日曜日、ついに最終回となる第10話の放送を迎える日曜劇場「VIVANT」(TBS系)。展開予想や伏線の謎解きなど大盛り上がりで、回を追うごとに積み増してきた視聴率はどこまで伸びるのか注目である。

「番宣を一切しない戦略で、初回(7月16日OA)こそ世帯視聴率11.5%と思ったほど伸びなかったが、視聴者が『VIVANT』の世界観を理解してからのブレークぶりは凄かった。右肩上昇を続けたばかりかドラマに登場する自衛隊の秘密組織“別班”の存在までもがクローズアップされている。最終回は視聴率25%超えもありそうです」(テレビ関係者)

■年末年始に「特別版」が放送か

 そうしたなか早くも懸念されているのが“VIVANTロス”だという。だが、こんな朗報が飛び込んできた。年末年始に「VIVANT」特別版が放送されるというのである。

「未公開映像を含めた過去10回放送の特別版です。現在、大みそか、もしくは年始の放送を予定しているようです」(編成関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」