大橋純子さん73歳死去「どこででもいいから歌いたい」…語っていた歌への熱い思い

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 食道がんで闘病中で、9日に73歳で死去した歌手の大橋純子さん。「たそがれマイ・ラブ」(1978年)や「シルエット・ロマンス」(81年)などのヒット曲で知られるが、日刊ゲンダイ「私の人生を変えた一曲」(2020年5月25日付)では、ボサノバの「マシュ・ケ・ナダ」(セルジオ・メンデス)を挙げ、歌に対する熱い思いを語っていた。

 大橋さんは2018年3月に初期の食道がんを公表し、翌4月に左胸に乳腺がんも見つかったが、翌19年3月に治療を終了。同年5月にカバーアルバム「Terra3〜歌は時を越えて〜」を発売し、年末にはコンサート活動も再開させた。

 大橋さんは日刊ゲンダイにこう語っていた。

《2年前(18年)に早期の食道がんになりましたが、病気療養し、去年(19年)の12月にコンサートを実現させました。「ステージに立って楽しい!」と思った直後に今のような状況(コロナ禍)になり、今年〈20年)予定していたライブがなくなりまして……》

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