【追悼】島崎俊郎さんこそ生粋の芸人 自らの葬儀でも「“アダモ”ちゃんで笑いを取りたい」と

公開日: 更新日:

 急性心不全のため、6日に亡くなったタレント・島崎俊郎さん(享年68)はサービス精神が旺盛で、21年のブログにはこんなコメントを残していた。

《私が人生の最期を迎えその葬儀の通夜の時には棺の中にアダモちゃんの化粧をして入っていたいぐらいです》《そして通夜に集まってくれた人たちにその私のアダモちゃんの化粧を見せて笑いを取りたいぐらいです》

 1980年代の人気バラエティー番組「オレたちひょうきん族」で、みずからつくり出したキャラクター「アダモちゃん」。その姿になって、亡くなっても笑いを取ろうというのである。

 本人が生前語ったところによると、この人気キャラの誕生秘話はほとんど偶発的だったのだそうだ。最初は台本に、

「ポリネシアンダンサーが出る。大暴れ。大爆笑のうちに去る」

 とだけ。それをぶっつけ本番でやっていると、ポリネシアンダンサーが芸者で呼ばれる設定になり、ふすまを開けた瞬間、

「ア~ダ~モ~ス~テ~……」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム伊藤大海が受けた甚大被害 WBC「本当の戦犯」は侍ジャパンのベンチだった!

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  4. 4

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  5. 5

    渋野日向子が米ツアー「出場かなわず」都落ちも…国内ツアーもまったく期待できない残念データ

  1. 6

    暴力事件を招いた九州国際大付野球部の“ユルフン”体質 プロ球団は謹慎部員を「リストから抹消」か

  2. 7

    駐車トラブルの柏原崇 畑野浩子と離婚

  3. 8

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  4. 9

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  5. 10

    江角マキコさん「落書き騒動の真相」を初めて語る…人気YouTuberの配信に抗議