堂本剛、中丸雄一に中島健人…旧ジャニの熱愛結婚ラッシュに「アイドル業はやめたんだ」のファン離れ

公開日: 更新日:

「ファンもすべてを批判していません。交際バレしなかった40代の堂本剛中丸雄一、そして亀梨和也ら30代後半以上のメンバーには結婚の流れが寛容に受け入れられています。ですが、ファン層も若い、20代から30過ぎの人気グループのタレントに対しては別。“新事務所”ができて旧ジャニーズ事務所がタレントの熱愛や結婚に寛容な姿勢を見せ、“普通の事務所”になったことで、ファンは荒れているのです。良くも悪くも、故ジャニー喜多川氏の“恋愛禁止”ルールがあって、リア恋ファンに支えられていた事務所ですから」(女性誌ライター)

 24歳の髙橋海人有村架純との熱愛を否定しなかったことは今でも尾を引いているようで、本人のSNSには最新投稿にも批判が集まっている状況だ。

「有村との交際匂わせ発言などが問題になりました。中島健人も、今回の報道に『友人の一人』と熱愛を否定していますが、ファンの間ではコロナの感染時期が同時だったり、鷲尾がSNSで中島のメンバーカラーである青色のバラをアップしている写真など、半年以上前から匂わせが話題にはなっていて、鷲尾は昨年末に所属事務所を退社、中島も先日グループ脱退を発表しているので、『結婚するのでは?』とも噂されていました。相次ぐ熱愛結婚ラッシュによって、このまま“夢が見られない”新事務所に推しが所属するなら、ファンクラブを辞めるというファンは少なくありません」(前出のライター)

 そのため、中島が「STARTO ENTERTAINMENT」を通じて否定コメントを出したことにもファンが反応。《個人情報持ってかれたく無いのでFCは早急に退会ですかね》などと大荒れだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも