鳥羽周作シェフ猪突猛進! 広末涼子との再婚に向け、なりふり構わずイメージ回復作戦

公開日: 更新日:

上沼恵美子も実父もちゃっかり活用

 それに対し孝二さんは「みんなそのために大変だったこといっぱいあると思うから。それに報いるためにもおまえが一生懸命働いて、お店を今以上にもっと良く……」と複雑な思いを語りながらも息子に温かいエールを送った。このやりとりに、フォロワーからは《すてきな親子ですねほっこりしました》《なんかすごい泣ける鳥羽さんも鳥羽パパもこのチャンネルに戻ってこれて……親子の縁は深いですね》など温かいメッセージが集まった。

 その一方で、ネット上では《やらかした人がイメージ回復するためどんな手段をとるかがよくわかる。今回は「家族愛」ネタというわけだ。しかし不倫で家族壊した人だからチョイスを間違えてる気もする》《親子の美談はぜひ2人のお子さんに聞かせてあげて下さい。いろいろあってママの敵でしかないのでは》などと批判的な声も相次いだ。

「鳥羽氏は上沼の発言に飛びついて『いつも直球で愛のある叱咤激励ありがとうございます。感謝しかないです』と投稿しましたが、上沼は広末を応援しているわけで、鳥羽氏はあくまで“おまけ”。それを分かっていながら活用するのは、ずぶといというかちゃっかりしています。そもそも、2人の子どもをもうけた前妻と離婚し、不倫相手の広末との再婚に向けて猪突猛進する鳥羽氏を誰もが応援しているわけではありません」(芸能リポーター)

 鳥羽氏の後を追うように3人の子どもを持つ広末も、2人目の夫となるキャンドル・ジュン氏(50)と離婚。先月、デビュー以来所属していた事務所から独立したが、沈黙を貫いている。鳥羽氏の“攻め”の動きは再婚にどう影響するのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    「高市早苗首相」誕生睨み復権狙い…旧安倍派幹部“オレがオレが”の露出増で主導権争いの醜悪

  4. 4

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  5. 5

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  1. 6

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  2. 7

    パナソニックHDが1万人削減へ…営業利益18%増4265億円の黒字でもリストラ急ぐ理由

  3. 8

    ドジャース大谷翔平が3年連続本塁打王と引き換えに更新しそうな「自己ワースト記録」

  4. 9

    デマと誹謗中傷で混乱続く兵庫県政…記者が斎藤元彦県知事に「職員、県議が萎縮」と異例の訴え

  5. 10

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず