広瀬アリス「結婚願望ない」発言の意味深 大倉忠義とは破局報道…体調問題はどうなった?

公開日: 更新日:

「実際、この間の広瀬さんの体調は決して万全とはいえなかったようです。もともとインドア派として知られていますが、その傾向がさらに強まりました」(同)

 広瀬は昨年8月に行われたCM発表会で休日の過ごし方について「仕事以外、一切(外に)出ません。カーテンも開けません。ずっと家にいます」と明かしている。同年1月の自身のラジオ番組「広瀬アリスのオールナイトニッポン」でも、起床後の日課について「ベッドで起きて、30分くらいゴロゴロしてエゴサーチをして、その後、リビングへ行ってユーチューブをつけるんです。誰か更新してるかなと思って。更新してなかったら過去のものをずっと流して見るんですけど」と語っていた。

 一方、昨年暮れに伊原六花(24)の公式ユーチューブチャンネル「伊原六花のSTEP&GO」にゲスト出演した広瀬は、自身の結婚願望について「ない」と即答し、「人と住めないと思う」と自己分析してみせた。2人が同棲していたという話もあるが、すでにこの頃には関係を清算していたようだ。

「広瀬さんがエゴサーチを日課にしているのは、いわゆる“やらかし”と呼ばれる大倉のファンが気掛かりだったこともあると思いますよ。大倉はそうしたファンに対してブログで苦言を呈し、引退すらにおわせたことがあります。広瀬との交際が報じられてしばらくの間は、大倉ファンの矛先が広瀬に向きました」(同)

 そうした雑音が広瀬と大倉の心身に不調をもたらし、破局の遠因になったのだとしたら気の毒としか言いようがない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」