元モー娘。加護亜依のライブチケットが売れない! ささやかれる大ピンチ打開の“最終手段”

公開日: 更新日:

■本当は悪い子じゃないのに、いろんなことが起きる

 加護は、ライブに密着した「ABEMAエンタメ」のインタビューで、「『憧れていました』とか『ずっと大好きでした』とか本当にたくさん言われるんです。だけど、ライブには来てくれない。どうして? と考えた時に、私のイメージが悪すぎるんだと思った。本当は悪い子じゃないのに、いろんなことが起きるから悪い子みたいに思われちゃうんです」と答えているが、加護の半生はまさに波瀾万丈だった。

 度重なる喫煙報道で、2007年にモー娘。の所属事務所であるアップフロントエージェンシーから解雇されると、09年に不倫騒動、11年には交際相手が恐喝未遂で逮捕されたこともあった。その後、飲食店経営会社社長と結婚し、第1子を授かるも、DV騒動などを経て、15年には離婚。16年には美容関係の会社経営者と再婚し、第2子をもうけた。最近も、ママ友との韓国旅行に反社の男性が同行していた疑惑が週刊誌に報じられたことも記憶に新しい。

「まあ、これだけいろいろあったので、今更それがどうということはないと思いますが……」(大島氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」