加護亜依“ラウンジ勤務”報道を速攻火消しも…誤解行動と危うい交友で危機管理のなさ不変

公開日: 更新日:

《健全に活躍している元相方とまた差が開いた》《W(ダブルユー)がますます遠ざかる…》

 ファンからこんな声が聞こえてくるのが、写真週刊誌「FLASH」(2024年6月11日号)に“夜職”転身がキャッチされた元モーニング娘。加護亜依(36)だ。東京・港区の繁華街にあるラウンジでキャストとして働いていると報じられた加護は、雨が降っていないにもかかわらず、上着を頭からかぶる不自然な格好で店に駆け込んだという。

 この記事が出るとすぐに、別媒体で加護自身がこの件を否定する記事が配信された。

「昨年8月に暴力団関係者の男性たちとの韓国カジノ旅行が報じられた加護ちゃんは、自身のYouTubeチャンネルで疑惑について否定。しかし、悪いイメージを払しょくできず、仕事に多大な悪影響が出てしまった。そのため、今回は取材を受ける形ですぐに火消しに動いたようですが、かえって話題性を高めてしまっています」(芸能ライター)

 加護は今回のラウンジ勤務報道について、義理の妹の店で週に1、2回カウンターに立つなど手伝っていただけと弁解。昨年報じられた韓国旅行についても改めて否定している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  4. 4

    “最強の新弟子”旭富士に歴代最速スピード出世の期待…「関取までは無敗で行ける」の見立てまで

  5. 5

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  1. 6

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  2. 7

    物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの

  3. 8

    福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

  4. 9

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

  5. 10

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です