フリーアナ神田愛花を直撃!夫のバナナマン日村とは結婚7年目…気になる夫婦仲にも迫った

公開日: 更新日:

 ――バラエティーなのに報道目線?

「笑われるんですけど、NHK時代に“アナウンサーは半分ジャーナリストの気持ちを忘れるな”と教えられてきました。ニュースを読む上で、事件には逆の立場の人がいることも頭において読まなければいけないという意味で、そういう姿勢はNHK出身者の要でもあり、私にはそこしかないんです」

 ――フリーになった当初の計画は?

「NHKを卒業して、セント・フォースに入ったら、お仕事来るよね、と安易に思っていました。ところが私のことを知らないテレビ局の方もいて、初めから計算が狂いました。お仕事も順調とは言えず、持って3年かなって感じでしたね。NHK時代、かなりいろんなお仕事をさせていただいていたのですが、紅白の司会をやっていなかったので認知度が低かったんです。早めに気がついて良かったと思います」

 ――紅白の司会はやっぱり大きい?

有働由美子さんや武田真一さんのように、紅白の司会をされた方は辞めた直後に帯番組に就いていらっしゃいます。紅白の司会は日頃報道をやっている方がほとんどで、視聴者の信頼度の高い方でないと務まりません。民放だと個性とか瞬発力でMCになることもあり得ますが、紅白は別格なんです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  2. 2

    ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る

  3. 3

    遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった

  4. 4

    ヘイトスピーチの見本市と化した参院選の異様…横行する排外主義にアムネスティが警鐘

  5. 5

    ASKAや高樹沙耶が参政党を大絶賛の一方で、坂本美雨やコムアイは懸念表明…ネットは大論争に

  1. 6

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  2. 7

    世良公則、ラサール石井…知名度だけでは難しいタレント候補の現実

  3. 8

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  4. 9

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 10

    フジの「ドン」日枝久氏が復権へ着々の仰天情報! お台場に今も部屋を持ち、車も秘書もいて…