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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

木村拓哉ツアー最終日“Xmasライブチケット”売れ残りの衝撃! ソロ活動にいよいよ黄信号?

公開日: 更新日:

「今回のツアーのチケットの売れ行きから見えてくるのは、大阪や横浜といった、いわゆる都市部ではキムタク・ブランドの求心力は残されているものの、仙台や福岡といった地方都市では人を呼べなくなっているという現実です。アリーナライブは都市部だけに限定し、地方都市ではキャパシティー5000人程度の箱(会場)に変えることも、今後は検討しなければいけなくなってくるでしょうね」(別の音楽関係者)

 今年発売された木村の3枚目のソロアルバムの販売枚数は20年1月にリリースしたデビュー作から50%以上もダウンしてしまった。さらに、ライブチケットもさばけないとなれば、“音楽は絶対にやめない”と頑張ってきた木村のアーティスト活動に黄信号がともる可能性もありそうだ。

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